キャッシングはスマートフォンひとつで完結！全国を対象に最短45分で即日融資。高知県を拠点とする消費者金融の「いつも：株式会社 Ｋ・ライズホールディングス（126.co.jp）」がヤミ金なのか調べます。
- 日本貸金業協会で「いつも」を調べる
- 「いつも（株式会社 Ｋ・ライズホールディングス）」の貸金業登録について
- 消費者金融 いつも（高知県）は闇金なのか？：結論
- 申請の前に他社の借入が年収の3分の1を超えていないか確認する
- 「いつも」から借入する手順とは？
- 「いつも」の融資：審査結果の連絡はどうなる？
- 「いつも」の審査では在籍確認はあるか？
- 「いつも」フリーローンの申込み時に提出する書類とは？
- 「いつも」の申込みフォームで聞かれる項目とは？
- 「いつも」からの借入の現在の残高を確認するには？
- 「いつも」は土曜日、日曜日に利用できる
- 「いつも」の手続きは「WEB完結」なのか？
- 審査の手順と「可決」を確信できるとき
- 理由が分からず否決が続いている方の疑問
- 去年に自己破産をした方が「いつも」へ申請するとき
- 他社より「いつも」をお勧めする理由とは？
- 「いつも」は他の業者と比べて審査が厳しめである
- 他の業者と審査の基準を比較する
- 「いつも」と大手では審査の基準が違う
- 借入があまりにも多い方が「いつも」に申し込む
- 新たに8件目の借入先を探している方
- 任意整理を終えて間もない方が「いつも」で可決できるか？
- 7年前に終えた任意整理の影響とは？
- 同時期に5社へ申し込むとき「いつも」で可決できるのか？
- 債務整理は無いが延滞ぎみの方が「いつも」へ申請する
- 「いつも」へ申し込む前に「借りる順番」を知る
- 「消費者金融いつも」の利用について
- 「いつも」の基本情報・商品案内・地図
日本貸金業協会で「いつも」を調べる
日本貸金業協会の闇金（悪徳業者）による被害を参照できるページにて「いつも、イツモ、itsumo、Ｋ・ライズホールディングス、rise-holdings」などをチェックすると・・
また、金融庁の「違法な金融業者」をまとめたファイル（令和6年3月29日更新）にも「いつも」という情報はありません。
現在のところ「いつも」と名乗るヤミ金は確認できませんが、詐欺サイトやコピーサイトを回避するためにも 事前に信頼できる情報と比較してURLをチェックするべきです。
「いつも（株式会社 Ｋ・ライズホールディングス）」の貸金業登録について
いつも（126.co.jp）を運営する株式会社Ｋ・ライズホールディングスは、金融庁にて貸金業者の登録があることを確認できます。
貸金業登録は3年ごとに更新しますが、株式会社 Ｋ・ライズホールディングスは4回目となるので10年の歴史があることが分かります。
「いつも」の本店 所在地は実在するか
「消費者金融 いつも」は公式サイトに本社 所在地の記載があります。この住所は貸金業登録の「本店・主たる営業所」と同じです。
本社：株式会社 Ｋ・ライズホールディングス
〒780-0072 高知県高知市杉井流5-18
TEL：088-880-0088(代)
ホームページはこちらになります。
いつも（株式会社 Ｋ・ライズホールディングス） 利率の上限
「いつも」から借りるときの利率はこうなります。
| 「いつも」利息の上限 | ||
| 契約極度額 | 実質年率 | |
| フリー ローン |
1万円～ 500万円 |
4.8%～ 20.0% |
| おまとめ ローン |
1万円～ 500万円 |
4.8%～ 18.0% |
| ビジネス ローン |
1万円～ 500万円 |
4.8%～ 18.0% |
| 不動産担保 ローン |
1万円～ 500万円 |
4.8%～ 18.0% |
この利率は「上限金利」の範囲内であるといえます。
消費者金融とヤミ金の違い
消費者金融とヤミ金の違いはこうなります。
| 消費者金融とヤミ金の違い | ||
| 消費者金融 （サラ金） |
ヤミ金 | |
| 貸金業の登録 | あり | なし |
| 金利の上限 | 貸付額に応じて 年15～20% |
なし |
| 取立時の脅し ・迷惑行為 |
なし | あり |
| 勤め先・家族への 迷惑行為 |
なし | あり |
| 貸金業法の遵守 | あり | なし |
| 存在意義 | 合法 | 違法 |
| 借入金の返済義務 | あり | なし |
お金を貸す「貸金業」を営む業者は貸金業の登録が必要です。
登録を受けないで貸金業を営むと、無登録営業として、法律によって罰せられます。
無登録営業として罰せられる業者が闇金です。
ヤミ金による高額な利息を要求する高利貸しは、暴利行為（他人の窮迫、軽率または無経験に乗じて過大な利益を獲得する行為）であり・・
貸付け自体が公序良俗に反するため、元本自体も民法上の不法原因給付に該当する。
民法第90条にて「公序良俗に反するので無効」としています。つまり、ヤミ金からの借入は元本・利息ともに返済する義務はありません。
消費者金融 いつも（高知県）は闇金なのか？：結論
確認できた内容をまとめます。
いいえ、違います ヤミ金ではありません。 闇金とは上限金利20.0%を超える利息、違法な取立、迷惑行為もあり得る危険な業者を指します。「いつも」は貸金業法に則って運営しており、高知県知事へ貸金業登録をしている消費者金融です。
「いつも（株式会社 Ｋ・ライズホールディングス）」は1993年 高知県に設立しています。1店舗のみですが、ネット経由にて全国対応しています。
「消費者金融 いつも」の闇金チェックはこれで終了となりますが、そもそも、このページにたどり着いた理由・・
なぜ、「消費者金融 いつも」が闇金だと思ったのか？
闇金を疑ってしまった「気になるウワサ・口コミ」があったはずです。
ここからは、融資の条件やサービス内容、使い勝手などを調べ、過去に利用した方の口コミから 「いつも」はどんな業者なのかまとめます。
申請の前に他社の借入が年収の3分の1を超えていないか確認する
まず、「消費者金融 いつも」へ審査を依頼する前に、審査で最重要となる年収と他社の借り入れ額を確認しておきます。
「消費者金融 いつも」は貸金業法を遵守する消費者金融なので、総量規制となる年収の3分の1を超えての貸付は行っていません。
この規制の対象となるのは、消費者金融、信販会社、クレジットカードのキャッシング枠となっており、複数から借りているならすべての借入金額を合計して年収の1/3と比較します。
総量規制オーバーとなる借入申請は必ず否決されます。
「いつも」から借入する手順とは？
まずは、「いつも」から借入をする条件から見ていきます。借入をするには公式サイトから申し込みをスタートします。手順はこうなります。
- Step1ネットから申込みお申込みフォームから必要事項を入力して送信します。WEBからの申込みは24時間365日可能です。
- Step2審査と電話確認送信した情報をもとに確認をする電話があります。その際に契約の内容について説明があります。
- Step3本人確認書類の提出契約に必要となる書類を提示されるのでセブンイレブンの店内に設置のマルチプリンタより契約書類を出力、この書類に必要事項を記入しFAXまたはメールにて送信します。
- Step4契約届いた書類を精査し契約が完了、可決の連絡があります。
- Step5融資24時間365日お借入れできます。お申込みされた時間帯、お客様のご利用金融機関により翌日融資となる場合がございます。
いつでも借入が可能となりますが、時間帯が遅かったり振込の金融機関（こちらが指定した銀行）の都合により翌日の振込になってしまう場合もあります。
「いつも」の借入契約はWeb完結である
先の借入手続きの手順を見ても分かるように、手元に必要にある書類はセブンイレブンのコピー機から出力し、提出はFAX（これもコンビニマルチコピー機で可能）かメールで送信となります。
この手順となるので、従来の融資契約とは違って・・
お客様のご同意を得ることなくご自宅へ郵送物をお送りすることはありません。
つまり「Web完結」で手続きが完了します。
家族に消費者金融の利用がバレたくない方にとっては、非常に有り難い仕組みであると言えます。そのやり方を見ていきます。
「いつも」から書類を受け取る：マルチコピー機の利用方法
手順はこうなります。セブン－イレブンのマルチコピー機のメニュー画面が表示されている状態から・・
- メニュー画面で「プリント」を押します
- 次に「ネットプリント」を押します
- 8桁のプリント予約番号を入力します
- ダウンロードが終了してファイルのプレビューが表示
- プリント料金を確認後「これで決定」を押します
- 支払い方法を選択してプリントスタートを押します
- 契約書の印刷が完了したら「終了」ボタンを押します
出力された書類を確認します。
このように書類の受け取りは簡単であり、送信もメールで可能なのでスムーズに審査が進みます。
「いつも」の融資：審査結果の連絡はどうなる？
申請した後には一次審査があり確認の電話がきますが、ここで不在着信になってしまうと契約までの時間が長くなります。スムーズに手続きを進めるためにも連絡方法を知っておくべきです。
「いつも」では審査結果の連絡は・・
審査結果は、メールもしくは電話でお知らせします。
※18時以降の申込は、翌営業日の回答になります。
これは「はじめての申込のお客様」であるときです。その後はLINEを使用して連絡事項が伝えられることが多くなります。
「いつも」の審査では在籍確認はあるか？
消費者金融を検討するとき、会社へ電話を入れる在籍確認をどうしても避けたいために、申込みを思いとどまる方もいるはずです。「いつも」では、FAQにこうあります。
Q：申込みの時に、自宅や勤務先へ確認の電話がかかってきますか？
A：お申込の際に自宅・勤務先へのご連絡は行っておりません。
これを見ると「在籍確認なし」と見てとれそうですが、そうではありません。上記の質問は「電話がくるか？」を聞いており、「在籍確認の有・無」についての回答ではありません。
「いつも」の在籍確認の方法は、基本的に電話によるものです。
「いつも」ではお客さまの事情に配慮した柔軟な在籍確認を実施しています。
例えば、工場勤務などで在籍確認が取りにくいお客さまに対しては、社員証を提出していただくことで在籍確認をする場合があります。
基本は電話を入れる在籍確認を行っており、事情があって難しい方には相談の上で柔軟に対応しています。
なので「いつも」は在籍確認アリなので申込みを断念するのではなく、希望するやり方を提示してみるべきです。
「いつも」フリーローンの申込み時に提出する書類とは？
本人確認書類として、これらの中から2点を提出します。
運転免許証
各種保険証
パスポート
マイナンバーカード
外国人登録証
※顔つき身分証明書と健康保険証は必須となります。
収入証明書は次の中から1点を提出します。
源泉徴収票（最新のもの）
確定申告書（最新のもの）
所得証明書（市町村発行で最新のもの）
給与明細書
つぎは、実際にWeb申請をスタートします。
「いつも」の申込みフォームで聞かれる項目とは？
「いつも」にてWebフォームから借入審査をスタートするとき、これらの項目を入力します。
名前
性別：独身・既婚
生年月日
保険証の種類
携帯電話番号
自宅電話番号
メールアドレス
自宅の重傷
住居の種類
家賃・住宅ローン
居住年数
同居の人数
勤め先の会社名
勤務先の住所
勤め先の電話番号
給料日
年収（税込み）
入社年月日
職業：製造・運送・交通土木・建設・設備金融・保険・不動産小売・卸売・商社・人材派遣・警備・清掃飲食・理美容
職種：事務職・営業職・接客現場職・運転手プログラマー・ＳＥ・資格職（教師・医師・弁護士等）公務員・経営者（法人・個人）
雇用形態
希望借入額
さほど難しい項目はありません。会社の住所が記載された給与明細書などを用意しておくとスムーズに入力できるはずです。
「いつも」からの借入の現在の残高を確認するには？
現在の借入についてチェックしたいときは、スマホから「いつも」の公式サイトを開き「会員ログイン」から会員ページを開きます。
- 会員ページを開きます
- 「お取引情報」をタップ
- 「返済情報」蘭に表示されます
または、公式のLINEアカウントからの確認、または電話で確認することもできます。
「いつも」は土曜日、日曜日に利用できる
「いつも」は他とは違うこんな特徴があります。
オススメされた「いつも」へ申し込みましたが、ここは土日を含めて即時の振込に対応しています。任意整理のあとに借入先が見つからず困っていましたが、希望通りに可決できて助かりました。
ただし、24時間いつでも即時振込に対応しているので、あっという間に最大の枠まで使い切ります。計画的に利用すべきです。
「いつも」は土日の利用も可能です。
「いつも」が支持される理由の一つであり、大手の業者よりも融通が利くので好評です。
「いつも」の借入審査 手続きのスピードについて
お金がなくて切羽詰まっていると、これが気になります。
「いつも」へ、昨夜に申し込みを済ませましたが、1日経過しても連絡がありません。
これはもしかして、既に否決という意味なのでしょうか？
私が「いつも」を利用したのはは3ヶ月ほど前ですが、申し込み後すぐに連絡が来て当日振込となりました。
48時間が経過しました。「いつも」から未だ連絡はなし。
否決であったとしても、連絡があるなら諦めがつくのですが・・。
対応が「遅い」と不満を口にする方もいますが、反対に即日融資が便利で好印象とお勧めする方もいます。
「いつも」の手続きは「WEB完結」なのか？
AZ以外で、郵送の手続きがないWEB完結の業者はどこがありますでしょうか？
アムザ、アクアは郵送物がありません。WEB完結と言うよりもメール完結です。
「いつも」も郵送物のない業者です。セブンイレブンで契約書をプリントアウトして、手書き記入後に自分で郵送するスタイルです。
「いつも」の申し込み手続きは、未記入の書類をセブンのマルチプリンタにて出力します。つまり、郵送で書類を受け取る手順をスキップできます。
「いつも」の手続きは最寄りのセブンイレブンを利用します。マルチプリンタで出力した書類を記入してFAXやメールで送信します。
この手順なので、自宅へ郵送される郵便物はありません。また、「いつも」はローンカードが不要なキャッシングであるため、カードが郵送されてくることもありません。
審査の手順と「可決」を確信できるとき
借入の審査を依頼してスムーズに手続きが進むと、期待が大きくなります。
「いつも」の審査についてですが、必要書類を提出する手順まできているなら、ほぼ可決できると見てよいのでしょうか？書類を提出後に否決となる方もいますか？
書類を出してから本格的な審査となるため、普通に落ちる方はいますよ。
初回のチェックは債務整理中なのに多重債務であったり、または延滞中の方を「即 否決」で弾いただけです。ちゃんとした審査はこれからです。
最初の連絡で簡単なヒアリングがあり、次に「必要書類の提出」になります。この段階で喜ぶのは間違っています。
理由が分からず否決が続いている方の疑問
ネットでは、このような相談をする方が沢山います。
私は借入件数は多いですが、総量規制の上限までには空きがあります。しかし「おすすめ業者」へ続けて審査を依頼したところ、4連続で否決となりました。
契約中の大手：モビット、アイフル、そしてアコム、プロミスは返済専用になっていますが、これらが影響しているのでしょうか？
さすがに「おすすめ業者」4連続否決は偶然じゃないですよ。あなたの属性なり、現状に何か問題があることを示しています。
ここで言う「おすすめ業者」とは、ネットで頻繁に話題になる 自己破産の後でも融資の相談ができる業者のことです。
これらの業者に連続で否決になったとのことです。
5件目「いつも」へ審査を依頼する
先の「4連続の否決はなぜか？」とする方のつづきです。
私が続けて否決になったのは・・セントラル、アクア、AZ、リンクスです。
そして、今回 5件目となる「いつも」へ審査を依頼すると否決でした。
これはもう、ヤミ金以外は貸してくれないということだと思います。
まだ正規の業者では、アムザ、またはエイワあたりなら希望があります。検討してみたください。
どうしても消費者金融で借りることができないときは、ヤミ金から借りる方法を選ぶのではなく債務整理を検討するべきです。
去年に自己破産をした方が「いつも」へ申請するとき
自己破産をした直後であっても貸付できる業者があります。
私は、昨年に自己破産の免責を得ています。そして、借り入れが全く無い状況です。
この状態で北海道キャネット、アロー、「いつも」、azが審査落ちでした。
ですが、ライオンズリースにて15万円を可決できました。
自己破産を終えた後なので、総量規制（年収の1/3まで）の空きは大きい状態です。しかし「いつも」を含む4社は否決しています。
「いつも」を含む10社以上で否決になる中で、1社のみ可決です。「いつも」は、ギリギリの属性となっている方へは融資しない傾向であることが分かります。
他社より「いつも」をお勧めする理由とは？
審査は簡単でなくても、お勧めする業者があります。
アムザから借入したいのですが、Web申し込みから即日融資も可能ですか？
ネットというかメールのやり取りで契約を完了できます。
それよりも、アムザより審査は厳し目ですが「いつも」の方が枠内の借入も簡単なので使い勝手は良いですよ。
柔軟に審査をしてくれる業者より、厳しくても「いつも」のメリットを推す方です。
「いつも」は他の業者と比べて審査が厳しめである
四国に住んでいる方は「いつも」の地元となるために可決が出やすいと言われます。そんな「いつも」ですが、全国的には印象が違っています。
アローへ審査を依頼しましたが、否決なのか連絡がきません。
アローは有名な業者よりも審査は厳しいですよ。
ネットでよくウワサを聞く業者の中では、「いつも」、アロー、セントラルは審査が厳しめです。
実際にどれくらい厳しいのか、実際に借入の可決・否決の事例を見ていきます。
他の業者と審査の基準を比較する
「いつも」が否決になった口コミです。
私は総量規制の上限まで余裕がある状態ですが、件数は8社目を探していました。
キャネット、ハローハッピー、「いつも」の審査は通過できませんでしたが、エクセルでは20万円を可決できました。
私の場合はエクセルへの審査にて否決、そして審査が厳しいと言われる「いつも」にて可決することができました。
いつも、アロー、アムザへ依頼するも否決となりました。しかし、関西キャネットでは枠9万9,000円で可決となりました。
複数の業者へ続けて審査を依頼した口コミを比較することで、審査の基準が見えてきます。
「いつも」と大手では審査の基準が違う
度々目にするのがこんな結果です。
エイワ、「いつも」、セントラルなど、多くの業者へ審査を依頼して「すべて否決」となったのに、絶対に通らないと予想していたプロミスにて可決しました。
これは何が起きているのか理解できません。
現在、他社の借入がいくつもあり、それぞれで延滞中の状態です。そのため、大手に審査の相談をするとすぐ否決となります。
そのような属性が悪い状態なのに、セブン銀行のカードローンが50万円の枠で可決しました。
「いつも」へ審査を依頼したときも「即、否決」されたので、どこでも拒否される属性のはずです。どうしてこうなるのか気になります。
「いつも」を含む数社と大手の審査の基準がどのように違うのか？という疑問ですが、大手なので「即 否決」は多いですが、逆に寛容に対応してくれた事例もあります。
銀行系なので、総量規制を超えて貸し付けできることや、そもそも審査の基準が大手は違っているために 予想外の可決となることがあります。
借入があまりにも多い方が「いつも」に申し込む
誰に相談しても選択肢が一つしかない方です。
・年収550万円
・保険種別 社会保険
過去に延滞などありません。
現在の借入状況
・アコム、アイフル、プロミス、レイクで合計120万円
・銀行ローン230万円
・カードキャッシング30万円
AZ、「いつも」、アムザへ申請するも否決でした。
どこかに借りれる可能性があるところありますか？
とても無理です。ここからお金を借りる選択をするなら、後は非正規しか道はありません。
総量規制（年収の1/3を上限）のルールでは見かけないほどの金額を借り入れている方です。この方は・・
これであるはずです。もしくは、銀行の貸し付け基準が消費者金融と違っていること（総量規制の制限なし）の影響もありそうです。
このバランスになると「いつも」を含めて正規の貸付を行う業者はすべて「即、否決」の結果となります。
新たに8件目の借入先を探している方
過去に債務整理を終えていますが、多重債務に悩んでいる方です。
・年収370万
・保険種別 社会保険
・過去の金融事故内容：6年前に債務整理→完済
・現在の借入状況：セントラル、フクホー、プラン、アロー、ユニー、アムザ、AZへ借入の残額が100万円
アクア、「いつも」へ審査を依頼して断られました。借入希望額は5万円です。
すでに7件から借りていることが、可決に至らない要因となっています。
借入先を少し減らしてから 次を検討する方が良いですよ。
総量規制の上限までに空きがあっても、件数が7件あることを警戒して否決の判断をする業者が多くなります。
任意整理を終えて間もない方が「いつも」で可決できるか？
まだ件数が少ない段階なら「いつも」の審査に通過できる可能性があります。
・年収 400万
・勤続年数 15年
・保険種別 社会保険
・過去の金融事故内容 1年前に任意整理 総額150万円がありましたが、現在は返済を終えています。
・現在の借入状況：AZ 20万円
2週間前に20万円を借りたばかりですが、追加で20万円が必要です。どこか借りれるところはありますか？
ちなみにAZにて20万円を追加する申請は断られました。
私は年収、その他の条件もあなたとほぼ同じですが、「いつも」にて20万円の借入ができました。
1年前の任意整理：150万円が影響して借入が難しい方ですが、「いつも」にて可決できる可能性があります。
7年前に終えた任意整理の影響とは？
過去に任意整理をした方へ融資できる業者について。
・年収 380万
・勤続年数 10年
・保険種別 社会保険
・過去の金融事故内容：7年前に任意整理 迷惑をかけた業者：アイフル、プロミス、アコム、レイク、エポスカード、現在の残額合計30万円
・現在の借入状況：AZ 30万円、ライオンズリース 15万円
「いつも」、リンクスへ審査を依頼するも否決となりました。
その属性であるなら、エクセル、アムザあたりは楽に可決できるはずです。
任意整理から7年、残額はまだ30万円ありますが審査にはさほど影響しない額です。そんな属性の方へ2社は融資を決定しており、「いつも」では否決の判断となります。
大手に迷惑をかけると今後の審査に影響する
返済能力にはまだ余裕があると判断される方です。
・年収： 500万円
・職業･雇用形態：正社員7年目 社会保険
現在の借り入れ： AZ 20万円、アムザ 9万円、フクホー 9万円、リンクス 10万円、もみじファイナンス 8万円、スペース 80万円
過去に迷惑をかけた金融業者：アコム
申込みをして否決された業者：アイアム、アルコシステム、「いつも」、エクセル、セントラル、日本ファイナンス
総量規制の上限までは30万円ほどの空きがありますが、すでに6社からの借入＋大手に迷惑をかけた事実（おそらく長期延滞）があるために「いつも」を含む6社は否決の判断をしています。
同時期に5社へ申し込むとき「いつも」で可決できるのか？
早めに審査結果を知りたいので、5つの業者へ連続で審査を依頼した方です。
アイアム、「いつも」、ライオンズ、リンクスへ借入の申し込みをしました。同時期に申請したAZのみ、すぐに否決の連絡が来ました。
同時期に5社以上に申し込むと、それだけで審査は通りづらくなりますよ。
この申し込みを依頼した5社の中では、最も審査が甘いとされるAZがすでに否決になっているので、他も厳しい結果になると予想できます。
借入の審査では他社の借入の合計金額を指標にしますが、「現在 審査中」の業者が多いと借入額の合計がすぐに変動するので「総量規制オーバー」の危険度も高まります。
そのため、警戒して否決の判断になりがちです。
債務整理は無いが延滞ぎみの方が「いつも」へ申請する
真面目に返済ができない方が「いつも」で可決できるか？について。
・年収：370万円
現在の借り入れ：北海道キャネット 20万円、銀行 30万円、クラポ 10万円
過去に債務整理などはありません。しかし、借入の多くは昔から延滞多数。楽天クレジットカードを4年前に延滞を理由に強制解約となりました。現在の借入でも度々延滞があります。
アムザ、AZ、スペースへ審査を依頼するも否決の結果となりました。
評判のよさそうな「いつも」へ申し込むか検討中です。
延滞する傾向がある属性が悪い方は「いつも」で可決することはできません。
最後に可能性が残っている業者は、エイワくらいです。
「いつも」は審査が甘い業者ではないので、他社で否決が続いている方が「いつも」で可決する可能性は少ないといえます。
「いつも」へ増額を申請するタイミングとは？
他社の借入を増やすよりも、すでに借りている業者の借入上限を増やす対策が有効です。
「いつも」を利用されてる方に聞きたいのですが、増額の申請が通るのは何回目の返済からでしょうか？
現在、極度50万円で10万円を契約しています。
最低3ヶ月だと思います。
他の借入状況も影響するはずなので、一概には言えませんが。
期待できるのは3ヶ月後あたりだといえます。ただし、増額の申請は人によって（属性で）結果が変わるので、アドバイス通りになるとは限りません。
「いつも」へ申し込む前に「借りる順番」を知る
より良い借入先を利用するためのアドバイスです。
中小の業者へ借入を依頼するときは、「他社5件、借入合計が100万円」のラインを越えてくると審査が厳しくなる傾向にあります。
借入先を探す初期の段階では、借入枠が大きく可決する業者から申請します。
セントラル、北海道キャネット（増やすには半年ほどかかります）などが初期。
中期にはアイアム、AZ、「いつも」などが適しており、予想外に可決が出ないならライオンズリース、エクセルあたりを利用します。
そして、借入件数が増えて審査が厳しくなる頃にアムザ、エイワに申し込みます。
借入実績の情報を事前に参照し、序盤の借入に向いている業者、終盤でも可決できそうな業者を調べておくと、後で後悔することがありません。
最後に依頼すべき業者を1社目で利用したとき
他社の借入が増えた終盤に利用したい業者を最初に利用すると、他社の審査結果はこうなります。
私は他社の借入がない最初の一社目にエイワへ申し込み、可決しまいた。初回は9万円、3ヶ月ごとに追加して今では35万円にまで増えました。
その後、他社を利用することになったのですが・・
・セントラル、エクセル、AZ、その他 街金数社が否決
・アムザ、アイアム、「いつも」は可決
この結果になりました。
「いつも」よりも審査が柔軟とされる業者がいくつも否決、肝心の「いつも」は可決の結果となっています。
どうして否決になってしまうのか？
借入審査によて、否決される要素はいくつもあります。
借りることが困難である方
・他社の借入が延滞中
・事故破産など整理の手続き中
・総量規制の上限（年収の1/3)をオーバー
・給与明細や収入証明の提出に不備
・収入が生活保護のみ
「いつも」の特徴：追加、枠内の融資はPayPay銀行（旧ジャパンネット銀行）なら即時。初回の借入額はさほど期待できない。
マイナス要素があっても相談することで可決される事がありますが、総量規制の上限だけは厳しく判断されて否決となります。
「消費者金融いつも」の利用について
「いつも」の借り入れ審査は、他の中小の消費者金融と比較すると厳しめになります。
しかし、可決になって借入枠が設定されると、その後はLINE、ネットバンクでやりとりできるので、とても快適です。
| 消費者金融 いつも 融資の条件 | |
| 融資 | ジャパンネット銀行で枠内なら即時振込 |
| 書類 | LINEでやりとり |
| 審査・枠 | 厳しめ |
枠が出たのならネットバンクから即振込してくれます。「いつも」の「お金を借りる」案内ページには・・
24時間！365日！お客様の銀行口座へ最短3秒でお振込みを行います
引用元：いつも｜お金を借りる
この説明のように、利用したいと思ったときはすぐにネットバンクへお金が届きます。
「いつも」の基本情報・商品案内・地図
| フリーローン | |
| 契約額 | 1万円 ～ 500万円まで |
|---|---|
| 貸付利率 | 4.8% ～ 18.0% ※新規の契約なら20.0%以下 |
| 無利息期間 | 最大60日間利息0円（はじめていつもでご契約されるお客様） |
| 返済方式 | 借入金額スライドリボルビング方式 |
| 返済期間 | 5年（毎月約定日払い） |
| 返済回数 | 60回毎の自動継続 |
| 遅延損害金 | 20.0%（実質年率） |
| 担保 | 原則として不要 |
| 連帯保証人 | 原則として不要 |
| 貸付対象者 | 年齢20歳以上、65歳以下のご本人に安定した収入のある方 |
| 必要書類 | 年収確認物、本人確認書類（免許証・保険証・個人番号カード・パスポート等） |
| 対象地域 | 全国どこでも利用可能 |
| 即日融資 | 手続き後すぐに振込されます。（土日祝日問わず） PayPay銀行口座をご登録の場合、24時間365日お取引が可能です。 その他銀行をご登録の場合、9：00～21：00の間365日お取引が可能です。 |
| 加盟する信用情報機関 | 株式会社日本信用情報機構 全国銀行個人信用情報センター 株式会社シー・アイ・シー |
| 本店所在地 | 〒780-0072 高知県高知市杉井流5-18 |